インタビュー/建築士高野邦彦

architec

 

 

 

建築士/ 高野邦彦

TAKANO KUNIHIKO ARCHITECTURE

 

 

 

 

 

滞在許可証の種類 :PROFESSION LIBERALE

契約形態 :COLLABORATION LIBERALE

 

03b建築家になろうと思ったきっかけは何ですか。

LE CORBUSIERの作品を見て、その空間に圧倒された。

 

03bフランスを選んだ理由は何ですか。

文化的なインフラストラクチャーの重厚なパリの街で活動していきたいと思った為。

 

03b建築家になるためにどのような勉強をされましたか。

日本にて2年生の専門学校、2級建築士取得。フランスにて3年生の学部、2年生の大学院、HMONP(フランスにおける建築士資格)取得。

 

03bフランスもしくは日本でスタージュを行った経験がありますか?その経験が今の仕事にどのように活きているか聞かせて下さい。

学生時代に5回スタージュを行った。フランスの建築大学のカリキュラムとその内容の不十分さに気づき、学外で実務経験を得ることに時間を費やした。その間ソフトウェアの操作や関係法規の種類といった事から、フランスにおける建築分野のマーケットの種類を見ることで、その後自分がどういった分野で活動していくかを考える機会になった。

 

03b建築の勉強をするのに良い学校や、建築の職を探すのに良いサイト等がありましたら教えて下さい。

日本の大学のように研究室があると学年を越えた交流があり、良いと思う。本当に興味を持っている仕事の出来る会社はそこまで多くないと思うが、そういった会社に就職できるように準備し、フランスに残る為にやりたくない仕事を探すのは避けるべきだと思う。

 

03b現在のお仕事について聞かせて下さい。

パリにてレストランの内装、パリ郊外にて一軒家の増築、東京にて一軒家の新築といった設計を行っている。

 

03b仕事で苦労する点は何ですか。

工期と予算の管理。クライアントのお金とスケジュールあってのプロジェクトなので。

 

03b滞在許可書の種類は何ですか。自営業・会社経営を行っている場合は、どのように設立しましたか。 起業のためにサポートを受けましたか。

PROFESSION LIBERALE。事業計画表、収支計画表、推薦状、フランスで取得した学位とディプロムが重要だったと聞いた。現在はまだフリーランスで活動を行っている。色々な方達にアドバイスをもらったが、起業の為のサポートは受けていない。

 

03b今後どのような活動をされる予定ですか。

パブリックな建物やスペースをデザインしたい。

 

03bパリで仕事を探している方にアドバイスやメッセージがあればお願いします。

自分の得意な事と、それを生かせる職種を見極め、人との繋がりを大事にする。